岐阜県高山市は電柱を地下に埋めて、むかしながらの街並みを整備した地区があります。
北陸旅行の帰りに寄って、高山の街を散策しました。
街並み保存地区ではありませんが、安川通りを駅のほうへ向かい、宮川にかかる橋を渡って、みたらし団子屋さんの「ニ四三屋(ふじみや)」さんまでの道を動画で撮影しましたので、よろしければユーチューブをご覧ください。
さて、
さて、はじめにみたらし団子を食べます。

高山は父の故郷で、私も子どものころ訪ねました。
橋のたもとの、みたらし団子を食べて感動した記憶があり、同じところにお店があり、懐かしく思いました。
さっそく買ってみます。1串80円。

白川郷で食べたみたらし団子との味の違いは、正直わかりません。
ただ、値段があちらは1串100円でこちらは80円。
20円安い。
どちらもシンプルな醤油の味がじわじわくる。関東の甘辛い団子よりも、こちらのほうが好きです。
団子屋の奥に牛串屋さんがあります。

次は飛騨牛に行っちゃいましょう。
お店の名前は「こもり」。
ガイドさんが、ここの飛騨牛の牛串が一番美味しいという情報をくれたので、さっそく頼んでみます。1串500円。

焼きあがるまで2~3分。
ポスターを見ると、美味そうです。

できました。写真がこれ👇

4切れあります。
さあ食べてみましょう。
肉身が柔らかくて、美味しい。
飛騨牛のいいところを使っています。
コショウのスパイスが利いています。
肉汁が染み出て、指にくっつきます。あまりベトベト感がないから、脂分の少ないロースなのかな。
これは人に勧めてもいい味かな。
ごちそうさまでした。
【北陸シリーズvol.12】
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