ららぽーと豊洲1階フードコートの飲食店を紹介しています。
日曜日ともなると、席が取れないくらいにお客さんでいっぱいになる人気の7コーナーです。
飲食店の中でも人気の一、二を争うのは、つけ麺TETSUです。

このつけ麺TETSUは千駄ヶ谷に本店があり、いまのつけ麺ブームを築いた店の1つと言っていいでしょう。
メニューを見ると、つけ麺のほかに中華そばとまぜそばがありますね。
私はつけ麺(800円)にプラス100円で煮卵トッピングをオーダーしました。
ブザーを渡されて、10分少々でプルプルとブザーが鳴って、お店に商品を取りにいきます。

さっそく、いただきます。
麺が自家製麺なので、太くてコシがあって美味しですね。
つけ麺ブームはこの自家製麺が美味しくなったということが理由の1つです。

たまにラーメンと同じ麺でつけ麺を提供しているお店がありますが、あれはいけません。

つけ汁は魚介出汁ですね。熱々のつけ汁に冷たい麺を浸して食べます。
お店によっては、熱い麺も注文できるところがありますが、やはり蕎麦と同じで麺は一度冷水にくぎらせっれば、キリッと締まります。
つけ麺の欠点は食べているうちにつけ汁が冷たくなってしまうこと。
千駄ヶ谷の本店では頼むと、熱く焼いた石をスープに投入してくれて、温め直しができます。
この「ららぽーと豊洲店」でこのサービスができるかどうか聞くのを忘れてしまいました。

つけ汁の中に大きいチャーシューが2切れ入っています。
このチャーシューが食べ応えがあって、人気を博した理由の1つです。

食べ終わったら、最後に蕎麦湯を飲むような感覚で、残ったつけ汁にスープを入れて飲み干す「スープ割り」。
このお店では、電気ポットが置かれていて、セルフでスープ割りができる仕組みになっていました。
麺の量があるのでお腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
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