今回の♪トンデモあきあ♪のミステリーツアーは、東北は宮城県の3つの島旅がメインです。
3つの島とは、金華山、「猫の島」田代島、そして網地(あじ)島です。
網地(あじ)島は、知る人ぞ知る大金(おおがね)神社が鎮座しています。
この神社には 金華山の姉神様(お とちゃん)が祭られています。
だからでしょうか。 網地港埠頭には、人魚のデザインが。

島に渡る定期船の名前は「みゅう」。
これも人魚の絵です。漫画家の三浦みつるさんのデザインです。

私たちは島の北側の網地(あじ)港に到着しました。
けれど、海が荒れていて、帰りの最終便は南の長渡(ふたわたし)港からしか出ません。
網地から長までの約5キロを歩いていくことになりました。
途中には、廃校になった中学校があります。


「島の楽校」の看板が。
ここで、さまざま会合や催しがされるそうです。
村起こしの拠点といったところでしょうか。
さらに、お地蔵様がありますが、風化していて、顔かたちがはっきりしていません。

廃校あとの小学校には老人ホームと病院が建っていました。

約5キロを小一時間かけて歩いて、どうにか長渡(ふたわたし)港に着きました。

船乗り場には、おとちゃんの絵が。

上の顔が坊さんで胴体がタコの絵は何か。
みなで議論になりました。
結局、正体はわからず、蛸坊主(たこぼうず)で落着しました。
目的の大金(おおがね)神社は長渡(ふたわたし)港からちょっと登ったところにあります。
5分ほど歩いて、見つかりました。

小さなお社(やしろ)が、ひっそりと佇(たたず)んでいます。

見上げると、「大金神社」の扁額が。

この神社にお詣りすれば、招福開運などのご利益があるということで、地元の人はもとより、全国から善男善女が参拝に訪れるそうです。
私もそのひとり。
趣味で1口馬主をしています。
愛馬が大きいレースに勝って、大金が懐に入ってきますように。
ゲンキンなお願いをしてきました。

動画のほうもご視聴くださるよう、お願いいたします。
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