万平ホテルのダイニングは、歴史と格式のあるホテルにふさわしく、荘重な威厳のある内装です。
他のお客さんが会食されているので、部屋全体の写真撮影は控えました。
ホテルのホームページから転載させてもらいます。
http://www.mampei.co.jp/index/restaurant/
明治時代の鹿鳴館(ろくめいかん)がこんなだったろうと想像させます。
広さは写真のイメージよりもずいぶん狭いですが、席に案内されたとたんにテンションがMAXに達します。
本日のメニューの詳細について、係の方の説明を受けましたが、忘れてしまいました。
皿だとスープとステーキ、それからデザート(すごいおおざっぱ)。
このブログはスイーツを語るブログなんです。スイーツを詳細の書けばいいんです!
(なに、力入ってるんだよ)
でもって、本日のデザートがこれ👇
プランニェと呼ばれるアーモンドを使ったババロアです。
これも、甘くない!
このブログのテーマは「砂糖をなるべく抑えたスイーツを探すこと」にあります。
砂糖で甘みを出すのはハッキリ言って下品。それに健康に悪い。
素材の甘味を上手に引き出して、なるべく砂糖以外の材料でうまく甘さを演出する。
その際、砂糖の代わりにアーモンドを使うことは、1つのテクニックとして確立しています。
この手できたか。
万平ホテルのパティシエ、いいね。わかってるじゃん。
このスイーツを食べるために万平ホテルに泊まったのだ。
そう確信しました。
次回
ホテルブレストンコートのザ・ラウンジで極上デザートをいただく。「季節のアシェット・デセール~ミルフイユ」~【軽井沢でスイーツを食べつくす】vol.⑫に続く
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