シリーズで掲載している「北のスイーツの聖地帯広巡礼の旅」。
なぜ、帯広か?
北海道に詳しい方はご存じのことと思います。
ここ帯広には、スイーツの二大勢力である柳月と六花亭の老舗菓子店が競っています。
柳月は三方六(白樺模様のバウムクーヘン)、六花亭はマルセイ・バターサンドやサクサクパイを主力商品として洋菓子、和菓子などの品揃えも豊富です。
この両店の他にも、巨大なスイートポテトが売りのクランベリーや良質なケーキやアイスクリームで高級感を演出する十勝とてっぽ工房などの個性派の店が覇を競っています。
ソフトクリームやジェラート部門では、帯広市の広瀬牧場ウエモンズハートを初め、さらに足を伸ばすとあすなろファーミング(清水町)、嶋木牧場(十勝池田町)などの個性的な店が名前を連ねます。
帯広周辺になぜこれほどまでに、スイーツのお店が集中するのか?
その理由を求めて、帯広にやってまいりました。
スイーツのあるところなら、どこにでも行く。
前回の沖縄から、今度は北海道まで、日本列島スイーツ縦断の旅です。
スイーツ道の情熱は熱く燃え盛るいっぽうで、その火はすべてのソフトクリームを溶かし、アイスクリームを水に帰さんばかりです。
それじゃ、じぇんじぇん駄目じゃん。。。
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