【スイーツの聖地・北海道帯広巡礼記】掲載を始めます

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なぜ、帯広か?
北海道に詳しい方はご存じのことと思います。
ここ帯広には、スイーツの二大勢力である柳月と六花亭の老舗菓子店が競っています。
柳月は三方六(白樺模様のバウムクーヘン)、六花亭はマルセイ・バターサンドやサクサクパイを主力商品として洋菓子、和菓子などの品揃えも豊富です。

柳月・三方六

六花亭・サクサクパイ

この両店の他にも、巨大なスイートポテトが売りのクランベリーや良質なケーキやアイスクリームで高級感を演出する十勝とてっぽ工房などの個性派の店が覇を競っています。
ソフトクリームやジェラート部門では、帯広市の広瀬牧場ウエモンズハートを初め、さらに足を伸ばすとあすなろファーミング(清水町)、嶋木牧場(十勝池田町)などの個性的な店が名前を連ねます。
帯広周辺になぜこれほどまでに、スイーツのお店が集中するのか?
その理由は十勝平野のもたらす大地の恵みにあります。
十勝では、良質な小麦と豆類が取れること。
小麦粉はケーキやバウムクーヘン、パイなどのスイーツの下地に欠かせないものです。
他にもパン生地にも小麦は使われていますよね。
帯広では、ますやを筆頭に美味しいパン屋がたくさんあり、パン好き女子たちを狂喜させています。
小豆は和菓子の餡として用いられたり、たい焼きやお饅頭の肝心要の心臓部となります。
そして、ソフトクリームや生クリームの素材となる牛乳は地元のよつ葉乳業が毎日、新鮮な牛乳を届けてくれます。
最後にスイーツにとって一番外せないものをこの帯広で古くから生産しています。
皆さん何だと思われますか?
砂糖?
正解ですが、もっと厳密に答えてください。
その砂糖は何からつくられるのか知っていますか?
さとうきびは南の島の鹿児島県の西南諸島と沖縄です。
寒冷な北の大地北海道では、甜菜(てんさい)、英語ではビートという植物の根から砂糖を生産します。

そのビート工場である日本甜菜製糖という会社がここ帯広に明治時代から操業を続けているのです。
つまり、スイーツをつくるのに必要な小麦・豆類・牛乳・甜菜(砂糖)のすべてが十勝平野で揃うのです。
十勝の自然はスイーツの種となる子どもたちを慈しみ育む偉大な母です。
こうしたわけで、私は北海道は帯広をスイーツの北の聖地と呼ぶのです。
さあ、聖地巡礼第二章は帯広に沖縄から場所を移して、レポを再開します。

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